IT用語

【図解】フォールトトレランス?フェールセーフ?違いを整理してみた

クマノくらげ

似たようなカタカナ!「フ」の呪いを解こう!

IT用語を勉強していたんだけど・・フォールトトレランス…フェールセーフ…全部「フ」から始まってて、ごっちゃになって覚えられないよー

覚えにくいよね。こういうのは想像しやすい例えとか、試験で見えている単語で思い出すポイントを意識すると頭に入ってきやすいよ。それぞれ見ていこうか。

フォールトトレランスは「障害が起きても止まらない」

フォールトトレランスは障害が発生しても「そのまま稼働を継続する」設計です。友達と完全に喧嘩してしまっても、他の友達がいれば孤立しないで済むという考え方です。

フェールセーフは「安全な状態に移行する(たとえ停止してでも)」設計

フェールセーフは障害が起きたとき、「とにかく安全(セーフ)な状態にする」ことです。友達関係でのフェールセーフは、喧嘩が発生(しそう)になったら、これ以上悪化する前に距離を置く方法です。

フールプルーフとは「そもそもミスができないようにする」

フールプルーフは「人がミスができないように設計」します。友達関係だと、喧嘩の原因になることをそもそも発生させないように事前にルールを決めておくことです。例えば、ディズニーランドに行ってから乗る乗り物を決めるのではなく、事前に決めておけばそもそも喧嘩にならないですよね。

フールプルーフはむしろIT関係の方がわかりやすいかもしれません。皆さんも半角で入力しなければいけないところ全角で入力してしまい、登録がうまくいかずエラーになって再入力したことはありませんか。こういう指示とは違う馬鹿(フール)なことをやっても、そもそも入力ができないようにすることがフールプルーフです。

フェールソフトは「故障しても性能を落として続ける」

フェールソフトはいわゆる縮退運転です。最高のパフォーマンスではなくなってもいいからとにかく続ける方法です。友達関係なら、4人でイベントに参加するとき、1人体調不良でもそのままイベントに参加は続ける方法です。多少、面白さが減じても続けます。

フォールトアボイダンスは「障害をそもそも作り込まない」

フォールトアボイダンスは「障害の原因を最初から取り除く」という思想です。友達関係でフォールトアボイダンスをすると、「そもそもそりが合わなそうな人とは友達にならない」方法です。

まとめ

よく間違われると言われるのは、フェールセーフとフェールソフトの違いです。フェールセーフは「安全のためなら止まることも選ぶ」、フェールソフトは「止まらずに縮退してでも動き続ける」という違いです。

なんだか、英単語で十分想像できるような気がしてきたよ!意外とそのまんまなんだね!

そうだね、試験ではフェール「セーフ」だから・・と思い出してみて、今日解説した画像や友達関係の例が出てくれば完璧だよ。

4つの選択肢に載っている他の選択肢もちゃんとみて、それぞれどれがどれだかわかるようしてみてね。

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難しいIT用語やビジネス用語を、できるだけ身近な例えで解説するブログです。 「専門用語を見ると眠くなる人」でも読めるように、画像や会話形式を多めにしています。 AWS12冠達成済み。
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